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 パワービルトの歴史

「Hillerich&Bradsby」(H&B社)は1884年、野球バットの製造会社としてスタートしました。 (現在もスラッガーブランドとして大リーグ使用率75%という驚異的なシェアを誇っています)

1916年にゴルフクラブの製造を開始。
当初はプロゴルファー用とアマチュア用とに区別されて生産されていましたが、1934年からプロゴルファー用としてパワービルトブランドで生産開始されます。

一貫した高品質と高性能で高い評価を得てきたパワービルトブランド。
なかでも特筆すべき特徴は、パーシモンウッドに取り付けられ当時の最先端であったブラス・バック・ウエート(バックメタル)があり、後発メーカーのほとんどが追随してきました。

 名前の由来

パワービルトと言えば「サイテーション」と言われる名器に代表されます。
名前の由来は当時ケンタッキーのダービー馬で3冠馬(CITATION)の名前をゴルフクラブの名称にしました。
その後、パワービルトでは馬&馬蹄のロゴマークを多数使用されております。



 これまでの実績

日本国内では1964年に「国際興業株式会社」が輸入総代理店となり、取り扱いを開始。
1970年代前半には名器「サイテーション」を多数のプロが使用し、その名を轟かせました。
特に当時日本を代表するプロゴルファー「杉原輝雄」「青木功」「尾崎将司」などを筆頭に 多数の名選手が使用、多数のトーナメントで優勝しました。
また、当時は多くのアマチュアゴルファー憧れのクラブでもありました。

皆様の記憶に残る名場面として、1983年のハワイアンオープンがあります。
青木功プロが最終18番、117Yのセカンドショットを「サイテーション」のピッチングウエッジで直接カップインさせ劇的なイーグルにより見事、逆転優勝を飾りました。
青木功プロ米ツアー初優勝を成し遂げた事は今でも皆様の脳裏に深く焼き付いている事でしょう。
尚、この「サイテーション」のピッチングウエッジは、世界ゴルフ殿堂に展示されています。

1988年にはスーパーサイテーション、1989年にはあの「モメンタムブランド」を発売。
1990年に杉原輝雄プロが「モメンタム」を使用し、当時53歳で沖縄(大京オープン)で復活優勝。
これを機に中高年層中心に「モメンタムアイアン」が爆発的ヒットし、一世を風靡しました。

2011年に「株式会社トライアル」が、H&B社とパワービルトブランドのライセンス契約を締結。
日本総代理店契約を結び現在に至っております。